宙組「El Japon エルハポン」新人公演観劇感想

師走になり、慌ただしい今日この頃。

 

気づけば、星組のまこっちゃんのお披露目公演の感想も書いてなかったなー。

まぁ、みな言っていることですが、素晴らしかった、以上って感じなんですけどね。

東京公演はさらに、お芝居も深まるとなると、すごいなぁ、、、って思います。

 

で、本日。

ここ数日、急に寒くなり、凍えておりますが、今日はムラに宙組の新公を観に行ってきました。

 

主演は102期同士カップル

 

前回のオーシャンズから新公観劇が復活し、星組は旅行で観れなかったけど、1周しました。

 

主演は 初主演同士の風色日向&花宮沙羅。

4年目102期、同期同士。

ここ最近は102期の主演も増えて、なかなかの注目期ですかね。

 

日向くん、前回オーシャンズではライナスを演じていましたが、お芝居も歌も上手で、なかなか良いなーと思ってところの新人公演。

沙羅ちゃんは、私はオーシャンズのエトワール位しか印象はなかったので、今回初めてしっかりと観て来ました。

 

 

今回の配役が意外

 

配役が発表された時、「へー、そうくるか」と思いました(笑)

抜擢あり、経験を積ませるため?と思う部分もあり、結構面白い配役だなと思いました。

 

トップになるであろう夢白あやちゃんが舞良の役で王妃。

研1の105期の山吹ひばりちゃんが、ららの役で藤乃。

他の研1生、聖叶亜、泉堂成が使節団メンバーで、配役に名前が入ってます。

 

105期生はきれいな子も多いし、男役娘役共に路線に複数入ってくるだろうなとは思ってましたが、これからも楽しみです。

 

 

観劇感想

 

まずは、初主演の二人。

日向くん、やっぱり卒なくこなし、悪くないですね。

 

久々(2年振り位)に新人公演を観劇した友人と観たのですが、

「みな上手だね〜。椅子から転げ落ちそうになる下手な子がいない」

との感想(笑)。

 

本当に、最近の新公はみな基本的に上手な子が多いなと思います。

日向くん、初主演、さらに和物でありながら、立ち回り等も上手で、しっかりとしていました。

 

逆に??

ちょっと残念だったのが、沙羅ちゃん。

歌はものすごーく綺麗、上手ですが、アニメ声のお芝居で、発声的には上手いんだろうけど、吹き替えの声を聞いてるような感じで微妙でした。

棒演技じゃないけど、棒って感じる、、感情が微妙に入ってない感じがしましたね。

お化粧もちょっと・・・・だし。

東京公演では硬さも取れて、良くなると良いなとは思います。

 

 

アレハンドロはきょろちゃん(亜音有星)。

相棒の銃の名前が「きょろちゃん」で、用心棒達に「キョロキョロするな!」って言って、笑いを誘ってました。

スタイル良いし、ヒゲの謎の男も色気がありいい感じ。

彼女、綺麗だし、なんか色気があるのが良いですね。

前回オーシャンズよりもお芝居も上手くなってるし、今後も注目ですね。

 

 

他は、、、

夢白あやちゃんは、美しい王妃ですね。目立つわーって思いました。

で、山吹ひばりちゃんは、今回抜擢ですが、、、インパクトはあんまりかなぁ。

同じ研1抜擢で、うららの役をやっていた時の美しさとオーラはすごかったからなぁ・・・とか思い出して比べてしまうとね。

役的にそこまで目立つわけじゃないけど、知ってるから注目して観る感じで、知らなかったら、「あーそうなんだ」ったなったと思います。

お化粧とかも、まだまだだし、いきなり主要な役で抜擢とはなさそう。

 

きよは、藤九郎。

そらさんをコピーで頑張ってましたが、もう少し発生が安定すればなー。

 

 

安定してるのは、こってぃ。

一人、発声と滑舌の良さは素晴らしすぎ。

ずんちゃんより、悪そうなエリアスでした。

 

あと、りっつも、本公演のもえこよりはどうしても違和感があったので、りっつの方が治道との学年が順当なのもあり、先輩らしくてどっしりとしててとても良かったです。

すっしーさんの支倉役のなつ君も、ヒゲで落ち着きもあって良し。

 

道化のセバスティン、本公にまきせだから、大変だろうけど、悪くないなーと思ってたら、ニコラと女官ビアンカが、みねりと、朝木陽彩ちゃん。

配役覚えてなくて、歌うまーって思って観てたから、納得。

 

はる役の栞奈ひまりちゃんは、本公みねりのコピーでしたが、お芝居上手。

 

気になったのはこれくらいかな。

和物とはいえ、お化粧がやばって子がちらほらありましたね(汗)

 

 

全体的には悪くない出来です。

ただ、インパクトには微妙に欠ける感じはしたかな。

主演、二人弱めかなー。

 

お芝居のラストとか「え?コメディだったの_??」って感じで終わってますが、、新公では全く笑いが起きなかったのにびっくり。

真風さんの間の良さと、キキの軽さがあってこそだから、笑えるんだなーと。

新公の時は、本公演で笑いの部分になっている、キキとのやりとりで全く笑いは起きてませんでしたしね、

そういう遊びの部分はやっぱり新公では難しいんでしょうけどね。

 

いまいち、小さくまとまった感は強めの公演かな。

でも、1周して全体的にどの組にもある傾向な気はしますね。

ど下手くそはいないけど、オーラは弱め、というか。

 

上手い子は好きだけど、オーラがないと宝塚じゃないもんねー。。。

やっぱりヅカは奥深いです(笑)。