前回更新から約1週間ぶりです。

 

風邪を拗らせて、咳がひどく、観劇もままならない状態に(汗)。

なんとか他所様に迷惑のかからない程度になったので、

マスクとのど飴を舐め続けての観劇となりました。

 

前回、2回目の金色の砂漠の感想もまだですが、、、

 

3回目観ての感想は、

 

一言で言うと、

 

「回数を重ねると、、、、良い・・・!!!!」

 

です。

 

 

最初の感想で、共感できないと書いておりましたが、、、

 

2回目にウエクミ先生のインタビューを確認してから観ると、

なるほど、そういった愛もあるなぁ〜、となり、

 

3回目は、ストーリーに没頭。

 

共感はしないんだけど、単純に世界観を楽しむことができるようになったと感じます。

みりおさん(明日海りお)とかのちゃん(花乃まりあ)の美しい2人の愛の物語を読みものとして、没頭できるような感じ。

 

2回目は、何回も見るのはしんどいかなぁなんて思ったんですが、

今回はそれもなかったですね。

ただ、別世界を覗いて、楽しむことができました。

 

何回か観ると味わいが出る、そんな舞台ですね。

 

 

みりおさんの奴隷ギィ。

 

拗らせ系はお家芸なんて、言いますが。。。

最初はそう思ったんですけど、今回のギィは、性格的にはそんなに屈折してないなと。

素直で、優しい少年が、愛を得られずに、失望した。そんな風に思いました。

(春の雪の方が、性格的には難あり(笑))

 

ギィの子供時代、自分をかばった王女タルハーミネに寝室でおでこにキスをして抱きしめて助けたことに礼をいうシーンなど、とっても素直で優しいなと。

ここで、タルハーミネが怒って、自分と同じように、ギィの額に傷をつけたりしなければ、関係は変っていたのかな、なんて。

 

アンバランスな故に美しく、危ういギィは、みりおさんに本当にぴったりでした。痛々しい激しさが表立って強いですが、ふと見える心優しい場面に、現実の人間らしさを感じます。

 

 

かのちゃんの王女タルハーミネ。

 

よくなってました。

最初はなんというか、外見の美しさは申し分ないんだけど、役がしっくりしてないような感じでしたが、回を重ねる毎に、役に入ってきてる。

本人もタルハーミネを演じることに躊躇いがあるようでしたが、掴んできてるのかな。

 

彼女のタルハーミネは、王女になろうとしている女性、そんな風に感じます。

誇り高いんだけど、さらに生まれもった地位に近づこうとして、本当は純粋で可愛い部分を隠してがんばっている、、、といった感じかな。

 

まだまだという意見もあるけど、、、

うーん、私はこれはこれでOKかなと。

 

 

生まれ持った王女の誇り高さは、一般人には理解しにくいというのもあるけど(笑)、

奴隷のギィに対しても、愛してるのに、愛してると最後まで言えないのは、作り上げた誇りの高さが邪魔している、

だから、最後の最後まで、死を目前にしてじゃないと、ギィに愛を口にできなくて、魂になって結ばれる2人。

最後の最後、魂で結ばれる場面のデュエダンは、思い切り幸せそうでした。

なんか、キュートだしね。

あぁ、無理しなくていいもんね、的に思えましたし。

 

 

1回目は、死んでから結ばれてもさぁ、、、なんて思ったけど、

今回は、素直にじーんときました。

 

 

やっぱりいいのは、この3人。

 

キキ(芹香斗亜)のジャー、べーちゃん(桜咲彩花)のビルマーヤ、たそ(天真みちる)のゴラーズ。

癒し系トリデンテ(笑)。

 

この3人だけでも深いストーリーがあります。

キキは上手くなったなぁ〜。

受け身で落ち着いた役柄ですが、逆にそれがすごくセクシーに感じることもあって。

話のキーマン、ですね。

 

相手役のべーちゃんも、穏やかで。

でもって、さらに、婚約者のたそが、いいとこ持っていき過ぎてます(笑)。

奴隷のジャーにまで、とことん優しい。

その優しさにビルマーヤは惹かれ、ジャーとの恋も終えることが出来ました。

 

こんなひとが国の王様になればいいのになぁ。

死んじゃったけど・・・・。

 

 

可愛い奴隷のプリーあきら(瀬戸かずや)。

 

私のイメージは、髭の似合う男役というか、イケメンのあきら(笑)。

今回はびっくりするくらい、可愛い役でしたね。

笑をめっちゃ誘ってたし。

実年齢設定が気になります(笑)。

 

 

カレーさん(柚香光)、麗しすぎる、けど・・・!!

 

もう、王子。

いるだけで眩しい、麗しい、美しい。

 

ちなみに、今回はインテリ系。

パッと目を惹きます。

 

でも、でも、でも、

セリフがイマイチ聞き取れない。

 

タルハーミネを救おうと、ジャハンギール王(鳳月杏)を説得する場面は、ちょっと厳しかったです。早口で大きな声だと、噛みそうで聞いてる方がドキドキしちゃう。

普通の声なら、そこまででもないので、やっぱり声量なのかな。

あと2年くらいで飛躍的に伸びてくれないと、ちょっとなぁ、もったいないなぁと。

見栄えが良すぎるだけに、気になりますね。

 

 

ジャハンギール王のあんちゃん(鳳月杏)は威厳たっぷり。

 

対して(?)、あんちゃんの王様。

超絶カッコよくて、存在感ばっちり

砂漠の豪傑って感じが出てて素敵でした。

安定、の一言ですね。

 

 

マイティ(水美舞斗)の出番が・・・・。

 

賊の役、めっちゃカッコよかったです。

でも、目立たなかったのが、残念・・・・!!!!

賊メンバーのうち、一番目立ってたのは、じゅりあ姉さんだもんなぁ。

弟にせず、兄にしてもっと場面もたせても、、、なんて悔やまれます。

 

 

 

各々の主要メンバーの感想はこんな感じ。

 

回数を重ねてくると、殺陣も上手くなってました、

見ごたえも出てきて、いいですね。

 

公演も折り返し。

私は、後2回観劇予定ですが、うち1回はかなり前方をお取り次ぎしてもらえるので、細かいところをしっかりと観てこようと思います。

聞き取れない歌とか、近いと聞こえるのかな。。。なんて(汗)。