金色の砂漠 観劇感想(5回目)

本日は、本日は花組公演のマイ千秋楽(たぶん)、かつ今年の最後の観劇。

 

しばらく見納め〜と気合も入りつつ、

さらに、久々にかなりの良席だったので、

テンション高い状態での観劇でした(笑)。

 

やっぱり、近いといいですねぇ。。。(しみじみ)

雪華抄、プロローグはまずため息から。。。

 

その華やかさから、まずため息交じりの歓声が聞こえますね。

美しい。

 

何度も観たいショーです。

テンポも良いので、時間があっという間に過ぎます。

 

和物の白塗り、人を判別するのに時間がかかるのと、

似合う似合わないの差は結構出ちゃいますけどね、

セット使いも美しいし、これは生の舞台として観る価値大ですね。

 

お気に入りは、鷲と鷹。

みりおさんVSカレーさんの場面です。

 

ここ、和物の白塗りがすごい映えますね。

バックのダンスも揃ってるから、すっごいかっこいいです。

 

 

あと、最初の方はもうちょい、、、と思っていた安珍清姫の場面。

かのちゃんの迫力も増して、いい感じ。

物の怪になる場面、ひややかな目線もぞくっとくるようになってきてます。

 

 

 

チケットも、当初スタート時はどうかなぁといった感じでしたが、

今日も立ち見出てましたし、後半伸びたんじゃないでしょうか?

 

 

金色の砂漠の感想。

 

前回も書きましたが、タルハーミネのかのちゃんがすごく上手になってます。

ヒステリックから、高貴がゆえの迫力が出てますね。

 

これなら、最後に砂漠に出た理由もわかる。

 

奴隷を愛する自分を許せなかった

 

「お前なんかを・・・!!!!」

 

のセリフも、死ぬほど悔しくてたまらなかったのが、伝わって。

共感はできないけど、自然と理解はできるようになります。

 

 

あわせて、みりおさん演じるギィへの見方も変わったかも。

こじらせ系なんて言ってごめんなさい、、、というか(笑)。

 

王女を愛することは、叶わぬ恋というレベルじゃない。

死を覚悟して、やっと結ばれる。

しかも、一瞬だけ。

それでも愛さずにはいらねない、その愛の深さを、観るたびに感じることができたなと。

 

寝室での場面、結ばれたという喜びだけじゃなく、

これからの言い知れぬ不安も表情に出てて、観てるだけで切なくなります。

 

そこから、谷底に突き落とされるかのごとく、タルハーミネに裏切られて・・。。。

 

復讐と言いながら、

彼は本当は何を得たかったのだろうか、、、。

 

そんな複雑な人物を、本当に細やかに演じてます。

愛と苦悩、

単語にするとすごく簡単なんだけど。

 

あぁ、苦しい、、って観てて思ってしまう。

 

 

そう思いながら、幕が閉じるのですが、

フィナーレのデュエダン、

魂で結ばれる場面は、本当に解放感がありますね。

 

うん、よかった。

幸せになって、って。

 

 

 

当初の感想が、真逆だったくせに、

好き勝手書いてるなぁなんて我ながら思うんですが(汗)、

 

これ、本当に何回も観た方がいいですね。

特に、1回目で微妙と思うなら(笑)。

 

 

フィナーレの群舞は、何度も観ても良いですね。

これだけそろってる組、他にいないですもん。

これだけでも観る価値あるよなぁって思います。

 

ほんっとにかっこいい。

(でも、やっぱりターバンは要らない)。

 

 

ラインダンスのゆきちゃん、

まぁ、これも何度も観てると違和感なく観れます(笑)。

 

キレキレダンスですね。

 

そういや、最初はY字バランスしてたのに、前回観たあたりからなくなってましたね。

不安定だからやめたのかな(汗)。

 

 

東京公演はもっと良くなってんでしょうね〜。

観劇予定のある方が羨ましいです。