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今日は、急遽ムラへ。
「まぁ、今日はゆっくりしようかなぁ〜」
と思っていたんですが、、、
ちょっと朝に時間ができ、思い立ってムラへ。
当日しかも11時の当日券、無理だろうな〜と思いつつ列に並んでおりましたが、
なんと奇跡的に1枚ゲットできました(驚)。
8時半到着で、チケットの列は折り返して、、、
多分100人近くいたと思います。
前の方の人、待ってる間寝てましたしね、何時に来たんだろう・・・。
こんな状態なので、ゲットできたのは幸運。
今回で4回目の観劇。
後ろからなので、オペラで、気になる人をあれこれ見ておりました。
ちぎさんの退団公演がこれかぁ、、、
とも思ったんですが、何度も観てると愛着も湧くもので(笑)。
まぁ、ちぎさんらしいっちゃちぎさんらしいのかな。
町人だし地味なのがなー、とか思うけど、
コメディで、どんどんアドリブとか入って、面白くなってきてるのはいいですね。
お芝居を楽しんでる感じが、観ててこっちも楽しくなります。
さよなら退団的な別れや、未来に向かう姿とかの要素も入っているので、
早々に泣いてる方が近くにおられました。
ショーは、見る度に、泣きそうになりますけどね。
これ、ダメやろと思う場面多過ぎ。
プロローグ、銀橋の脇で、ゆうみちゃんが走り抜ける組子に手を振るところ、
地味に好きです。
じーんときて、既に泣きそうになる私・・・。
絆の場面もね、これは泣くなってのが拷問だと思う(笑)。
ってか、組子もさ、堪えるてるよね。
千秋楽、どうなっちゃうんだろうなんて心配になります(←余計なお世話)。
「みんなといることが、楽し過ぎて」
って、本当に楽しそう、楽しすぎそう!
振りもアドリブだし、「いえーい!!」ってやってる姿を見ると本当に幸せそう。
この歌詞は反則だな、と。
まぁ、続くフィナーレのゆうみちゃんの歌もたまらなく泣けるんですけどね。
とかく、
「楽しく、幸せ」度が高い。
歌詞でアピールってか、そう自然と思えるから、歌詞が後からついてきて泣けます。
折り返しに差しかかろうとしてるから、余計、なんでしょうか。
寂しさに沈んでも、笑顔で最後を迎えられるようにしたいなと思います。