星組、礼真琴主演の「阿弖流為」。

観てきました。

 

今日は大劇がお休みということもあり、めっちゃぞろぞろとジェンヌさんが観にきてましたね。

 

水曜日の別箱はこういう楽しみがあります(^^)

 

さてさて、本題。

私は原作は読まずでの舞台観劇でしたが、、、

「阿弖流為」を一言で言うなら、「熱い男の舞台」でした。

 

最近、コメディが多かったですからね。

宙の王妃、スカピンもなんか微妙にコメディ感あるし(紅さんがやるとコメディ感強くなると思うのは、私だけでしょうか・・・。)、雪の幕末、花の邪馬台国は駄作、月のオールフォーワンも、ラブコメですし。

 

久々に「男っぽい舞台を観た」感がしました。

激しく、歌い、立ち回りもかっこよかった!!!

立ち回りはすごい激しいし、かなりのスピード感でしたが、既にこなしてるのが皆すごい。

 

話も泣けます。

ただ、後ろで号泣している方がいて、私はそれで冷めて泣けずでしたが・・・(感動はしてますが)。

 

 

礼さんはガンガン真ん中で、歌い踊る。

歌は相変わらず一人、抜けてて、本当に美声。

ダンスもキレキレでかっこいいです。

安定した真ん中を観る安心感って、重要だなと(汗)。

 

でも、あの鬘は微妙かな。

都人に変装した時は髪型を変えていたのですが、礼さんは短髪の方がスタイルよく見える気がします。

 

 

ヒロインは有沙瞳。

でも、どちらかと言うとそんな絡みはないかな。

恋愛要素は少なめです。

 

くらっちは、歌声は美しいし、お芝居も上手ですが、、、やっぱり真ん中にはちょっと、、、と思ってしまいました。

スカピンの新公の時のお化粧はすごい綺麗だったので、洋物でお化粧濃いめの役の方が綺麗に見えるのかも。

 

 

個人的にはまり役とおもったのは、

坂上田村麻呂のせおっち(瀬央ゆりあ)。

平安衣装の着こなしも抜群に似合ってて、まっすぐでかつ切れ者の「智将」感たっぷり。

声も歌もよくて、品の良い男のかっこよさが出てました。

上げられてるのも納得。

 

逆に(?)、前半のストーリーの中心になる鮮麻呂(壱城あずさ)のパワーが少し足りなかったように感じました。

 

 

阿弖流為の仲間も男臭くてかっこよかったですね。

飛良手はぴーすけ(天華えま)、体育会系の男の役です。

衣装のせいか、がたいも良く、おとこっぷりが映えてました。

阿弖流為の頼れる部下と行った感じ。

 

阿弖流為の盟友の母礼にはあやな(綾凰華)

こちらは頭脳派な感じ。

細いし、上品な感じなので、こちらも似合いますね。

 

阿弖流為の仲間の中でも、この二人は特に登場場面が多かったです。

 

 

次回のムラ公演から娘役に転向する音咲いつきも、えらく男っぷりのいい役でした。

女役をすると言われてても、想像出来ない、激情系な男でしたね。

 

また、宙組組替の天彩峰里は、くらっちの義理の弟、うほなを熱演していました。

男の子っぽい声も自然だし、とても上手でした。

女の人はあまり目立たないお話なので、断然今回の少年役は注目度高いですね。

 

 

恋愛要素は低くめ、男の友情感(?)の方が強いお話です。

イメージは、桜華に近いかな。

男の人は特に泣きそう。

 

立場的には敵対しているけれど、信頼できる人間に命を預け、「後は頼んだ!!」と言うのは、日本にしかない(正しくは昔の日本だけ)概念ですよね。

 

たまに、こういった話にどっぷり浸かるのも良いです。

でも、、、、チケット難すぎて追加はできないけど(汗)。。。

 

また、観たいなー。