花組「MESSHIAH メサイア」異聞・天草四郎 観劇感想

ひっさびさのムラー。

 

花組のマイ初日でした。

実は、先週から急な発病で寝込んでおりまして・・・。

 

40度近い高熱と激痛でのたうち回り、ちょっと回復して起き上がれるようになったもののに、自宅から駅までの距離さえ歩けないという状態で(汗)。

本当に来れないかと思いましたが、万全ではないものの、自分の足で劇場に向かい、しっかりと花組観劇、楽しめました。

 

ヅカからエネルギーチャージでございます。

元気出たー。

 

では、まずは

メサイアの観劇感想

 

オリジナル作品ということで、まぁ、ドキドキですよね。

でも、ポスターや画像は抜群にいい。

みりおさん、カレーさんはもちろん、ゆきちゃんも可愛いし、期待できそう、というのが観る前の感想。

 

で、一言。

 

結構いいです。

 

四郎が海賊から反乱軍を率いるところとか、もうちょっと掘り下げたいところだけど、ストーリー展開は、さくさく無理なく進むし、舞台全体に的華やかで、全体の使い方も上手

さらに、若手の見所も結構多いです(娘役は出番少ないけど)。

 

最後、結構泣いてる声、聞こえてきてました。

でも、悲劇を悲しみだけではなく、爽やかにまとめあげてると思います。

 

原田先生、上手ですね。

回数観たら、もっと良くなりそうだなと思いました。

 

 

天草四郎時貞(明日海りお)

キリシタンの島原の乱を率いた伝説の英雄。

今回は、実は夜叉王という、海賊の棟梁が流れついてという設定になっています。

海賊にしては、えらく爽やかで、心優しいと思うけど(笑)。

イメージ画像だと、もっと妖艶な天草四郎かと思っていたけれど、割と熱血っぽいかな。

美しさは文句なし。

 

 

山田右衛門作(柚香光)

南蛮絵師、洗礼名はリノ。

カレーさん、この役良かったです。華があるので、割とオレオレな感じの役が多いですが、抑えた感じで、苦悩する役もいい感じでした。

最初の銀橋の歌、めちゃくちゃ良くなってましたねー。その後やショーはやっぱり、ん??って感じもあったけど、良いと思うことが少なかったので、上手くなってるんだろうな、と。

 

 

流雨(仙名彩世)

マリアを描く際のモデルになる、慈悲深き美し女性。

ゆきちゃん、前髪ぱっつんの髪、可愛い。似合う。今回ショーのスチールも良いし。

たれ目っぽくしたのもの良いのかな。

観てると「うーーん」って思うんだけど、今回は違和感なく観ることができました。

 

 

今回、上がってきたなーと感じるのは、マイティー(水美舞斗)と聖乃あすか。

マイティーは老中松平信綱。

貫禄もあり、物静かながら威厳もあっていいですね。

ちょっと後半になってからの出番ですが、話のキーマンですし、上げ上げ感。

 

聖乃あすかは、徳永家光。

将軍様らしく、こちらもどっしり落ち着いたお芝居が。

今回シチール入りしてるし、こちらもアゲアゲ。

 

悪役たっぷりなちなつさんは島原藩主(鳳月杏)。

すんごい悪いーでも、似合う(笑)。

綺麗な人が悪役すると、それだけでさらに迫力が出ますしね。

 

あと、夜叉王の仲間に、飛龍つかさと、亜蓮冬真の二人がセット。

結構出てくるんですが、新しい組み合わせ、的な感じで、みりおさんと3人セットを観るのが新鮮です。

 

 

娘役では、目立った役は・・・。

男役よりも、あんまりないけど、子役で、舞空瞳ちゃんは女の子、華優希ちゃんは男の子(笑)。

あとは、こちらも世代交代感はありましたね。

二番手別格感は、ベーちゃん(桜咲彩花)から、しろきみちゃんへ。

 

 

ざざざーっとこんな感じでしょうか。

また、気づいた書きたいと思いますが。

次はショーの感想を。。。