壬生義士伝 新人公演感想

壬生義士伝の新人公演を観てきました。

 

SSにほど近いS席。

新公の席が一番良いっていう(笑)。

 

雪の新人公演は2年ぶり。

さすがに、2年もたつと顔ぶれも様変わりしますねー。

 

でも、久々の新公観劇は収穫も多かったです。

 

壬生義士伝 新人公演感想

 

主演は彩海せら。

ヒロインは彩みちる、二番手に諏訪さき。

 

発表があった時は、あみちゃんの主演は楽しみなものの、

 

お芝居は上手でも、可愛い系なので、だいもんの役難しそう。。。。

ヒロイン、二番手はサポート的な意図で経験豊富な子を当てたんだろうなー。

 

と思いました。

 

ですが、、、観終わって一言。

 

あみちゃん、お芝居、歌共にすっごい上手!!!!

時折、あれ?だいもん??」と思えるほど、お芝居は完コピしてました。

 

低くて迫力のあるだいもんの歌声よりはやや高いくらいで、歌もとても上手。

お芝居のセリフ回しはだいもんそっくりでしたね。

吉村貫一郎も渋いというか、人柄は素朴で可愛らしいところもあるので、役としてもハマっていたんでしょうね。

 

立ち回りも問題なし。

とても器用な子だな、と思いました。

 

四年目なりたて、初主演でこれだけの出来は素晴らしい。

 

ただ、

それだけに、、、、

背が残念です。

 

背があれば、間違いなく路線一直線だとは思います。

でも、周りと比べてもかなり小さめ・・・・。

 

実力が十分なだけに、これから色気が出て、華やかさに磨きがかかることで、背の低さをカバーできるといいな〜。

なにはともあれ、これからの若手ではかなり注目です。

 

 

ヒロインのみちるはしづは、本公演のまあやよりも、儚げな女性でした。

まあやのしずの方が好きですね。

弱そうに見えてたまに見える母としての強さが、説得力があります。

 

みちるのしづは、娘のみつに「こらえてね」と言うセリフなど、一緒になって泣きそうだし。これは、まあやの泣きそうなく、子供に凛とした姿で言う方いいと思いました。

 

あと、みよの方もちょっとキャラ薄め。

もともとあまりに出番が少ないために2役にしたおまけっぽい役ですが(汗)、まあやのみよの方がもっとおてんばな感じがして可愛かったです。

 

 

次郎右衛門のすわっちは、安定。もう最高学年ですしね。

ただ、二番手役の割に、出番が少ないのもあり印象は薄いです(汗)。

 

 

よかったのは、斎藤一の星加梨杏。

かっこいいのに、役付あんまりは微妙だったので、今回はやっと抜擢ですね。

 

最初、軍服に帽子はちょっとどうかな、、、と思いましたが、お芝居の斎藤一はかっこよくて。

和服は特によかったです。

背も高いし、低めの声も渋くてとても素敵でした。

あーさファンが観ても、カリアンの斎藤一は評判良さそう。

スタイルも良いし、これを機に役付良くなれば、新公卒業までには1回は主演回ってくるかもしれないですね。

 

 

路線バリバリ、雪の若手大注目の縣千

前からたまきちに似てるなと思ってましたが、やっぱり似てる。

 

色気のあるたまきち(笑)。

 

今回は土方歳三ですが、悪くはないものの、今回は歌ないしから、その部分の成長はあんまりみれなかったのが残念。

ちさとくんはやっぱりショーの方が映えるというか。

色気もショーの方が出るので、お芝居はもう少し深みが出るといいな。

かっこいいけど、ちょっと物足りない感じはします。

 

 

本公演と違った感じの役作りで、笑いをとってたのが、谷三十郎のゆめ真音くん。

もっととぼけてて、ぼーっとしてて、アドリブで入れてるセリフとか、面白かったです。

 

 

娘役は、潤花ちゃんが大人になったみつの役。

うーん、、、本公演のひらめちゃん(朝月希和)の方が可愛かった。

潤花ちゃん、可愛いんですが、髪型によっては老けるので、衣装は選ぶなぁ、と。

 

全体的には出番少ないので、娘役は目立って何かというのはないかな。

有栖妃華ちゃんのビショップ夫人がとても可愛かったです。

 

 

 

全体的には、本公演をコピーして仕上げてきた子が多かったですね。

コピーは上手だからこそできるので、問題なし。

 

あみちゃんの主演は、支えのためヒロイン、二番手をお堅く持ってきたものの、

支える必要のないほど、十分な出来でした。

上手な子は大好きなので、今後、本当に楽しみだなと思います。

 

 

本公演はあと1回観るので、今日見た若手の子達もしっかりチェックしたいと思います。